飛行機の中でのあれ

私、子供の頃から飛行機は大好きです。

もっとも子供の頃は、たった1往復しか乗ったことなかったけれど、いまでも機内のことを覚えています。わくわく感も。

まだ幼児のころ。

全日空のビニール製の飛行機を貰ってとても嬉しかったです。

…あれ?東亜国内航空だったかな?なにしろ、就学前だからそこは曖昧。

でもなぜだか、日本航空ではなかったと確信。

数年前のこと。

ドラマとかで見たことがある、

飛行機の中で、

「お客様の中にお医者様〜」ってやつ、

いちど経験があります。

ですが、

海外のエアラインで、

先に英語、

次に日本語でアナウンスがあり、

名乗りを挙げたのですが、

タッチの差で、外国の医師が対応することになりました。

私の隣にも日本人の医者がいたので、

少なくとも3人医者が乗り合わせていたことになります。

6列くらい前にあったクルーが使うスペース?から診察のやりとりが聞こえてきましたが、

フランス語で、

さっぱり分かりませんでした。

患者さんがフランス語を話していると思われました。

私、仏語はさっぱりですので、

フランス語の出来る医者が同乗していてよかったと、

ほっと胸をなでおろしたものです。

あ、CAさんに通訳してもらえばいいのか。いま気付きました。

ちなみに、隣の知り合いの医者は爆睡していて、

「お医者様〜」にはまったく気づいていませんでした。

知らぬが吉。

(2024.01.14.追記)
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