パワハラと指導の違い
旭川市東光の心療内科
あおぞらクリニックの菊地です。
向精神薬の使用量が飛び抜けて少ない心療内科医です。
昔、
パワハラされていると被害側が感じたら、
それはパワハラだという話を耳にしたことがありますが、
まあそれはさておき。
正しくは、
役に立つか立たないかで判断するようです。
指導は業務を円滑に進めるために必要なもの。
パワハラは業務に不要なものです。
多くはこれで区別できます。
でも、
一見パワハラのように見えるようなことでも、
偶然にでもスムーズに成果をあげてしまえば、
結果論でパワハラとは言えないなんてことが現実にあるかもしれない。
考え過ぎかもしれないけれどちょっと怖い。
パワハラ監督のチームが優勝したら愛の鞭?
負ければパワハラ?
加害側は業務に必要だったと主張し、
被害側は円滑に進めるために必要とまでは言えないと、
お互いに主張するようなことは起こりうるだろう。
ただまあ被害側の主観だけで決められるよりは、
かなり合理的な判断基準だと思う。
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